今週は大納会。日経平均は反発。
へたれファンドは日経平均を上回る上昇で、
良い形で締めくくることができた。
CP比率50%を維持するために、ブロードリーフを少し売却。
前週比 (前年末比)
日経平均 +1.4% (+9.1%)
へたれファンド +1.9% (+17.3%)
2015年12月30日水曜日
2015年12月25日金曜日
2015/12/25
日経平均は続落。
へたれファンドも続落。
体感的にはけっこう下げた印象だが、
まだチャイナショックの水準までも下げていない。
今週はPFを大幅入れ替え。来年へ向けて種まき。
M2HD、あみやき亭、ダイオーズを売却。
マークラインズ、eBase、ブロードリーフを新規購入。
フジコーポとエンカレッジを買い増し。
前週比 (前年末比)
日経平均 -1.1% (+7.6%)
へたれファンド -0.8% (+15.1%)
へたれファンドも続落。
体感的にはけっこう下げた印象だが、
まだチャイナショックの水準までも下げていない。
今週はPFを大幅入れ替え。来年へ向けて種まき。
M2HD、あみやき亭、ダイオーズを売却。
マークラインズ、eBase、ブロードリーフを新規購入。
フジコーポとエンカレッジを買い増し。
前週比 (前年末比)
日経平均 -1.1% (+7.6%)
へたれファンド -0.8% (+15.1%)
2015年12月18日金曜日
2015/12/18
日経平均は続落。
へたれファンドも続落。
今週は米国の利上げと、日銀の水鉄砲でリスクオフモードに突入。
フュージョンとエンカレッジを買い戻し。
調子に乗って買っていたらCPが50%を切ってしまった。
暫くは買い控える予定。
今年は年末ラリーは来ないのだろうか?
前週比 (前年末比)
日経平均 -1.3% (+8.8%)
へたれファンド -0.4% (+16.1%)
へたれファンドも続落。
今週は米国の利上げと、日銀の水鉄砲でリスクオフモードに突入。
フュージョンとエンカレッジを買い戻し。
調子に乗って買っていたらCPが50%を切ってしまった。
暫くは買い控える予定。
今年は年末ラリーは来ないのだろうか?
前週比 (前年末比)
日経平均 -1.3% (+8.8%)
へたれファンド -0.4% (+16.1%)
2015年12月11日金曜日
2015/12/11
日経平均は続落。
へたれファンドも反落。
先週購入したあみやき亭とウィルグループは堅調だったが、
その他の銘柄が全く冴えなかった。
今週は優待銘柄を色々と購入。
前週比 (前年末比)
日経平均 -1.4% (+10.2%)
へたれファンド -0.7% (+16.5%)
へたれファンドも反落。
先週購入したあみやき亭とウィルグループは堅調だったが、
その他の銘柄が全く冴えなかった。
今週は優待銘柄を色々と購入。
前週比 (前年末比)
日経平均 -1.4% (+10.2%)
へたれファンド -0.7% (+16.5%)
2015年12月4日金曜日
2015年11月27日金曜日
2015/11/27
今週の日経平均は2万円を前にして足踏み状態。
へたれファンドも一緒に足踏み。
エンカレッジとフュージョンを売却。
M2HDを買い増し。
前週比 (前年末比)
日経平均 +0.0% (+13.9%)
へたれファンド -0.1% (+17.0%)
へたれファンドも一緒に足踏み。
エンカレッジとフュージョンを売却。
M2HDを買い増し。
前週比 (前年末比)
日経平均 +0.0% (+13.9%)
へたれファンド -0.1% (+17.0%)
2015年11月20日金曜日
2015/11/20
相変わらず日経平均は強い。今週も続伸。
へたれファンドはヨコヨコ。
PCDEPOTは公募価格まで戻ってきたため売却。
パリテロで急落したプライスラインを買い戻し。
日本コンセプトは中国減速の影響はないようなので買い増し。
エンカレッジとフュージョンを新規購入。
前週比 (前年末比)
日経平均 +1.4% (+13.9%)
へたれファンド +0.3% (+17.1%)
へたれファンドはヨコヨコ。
PCDEPOTは公募価格まで戻ってきたため売却。
パリテロで急落したプライスラインを買い戻し。
日本コンセプトは中国減速の影響はないようなので買い増し。
エンカレッジとフュージョンを新規購入。
前週比 (前年末比)
日経平均 +1.4% (+13.9%)
へたれファンド +0.3% (+17.1%)
2015年11月13日金曜日
2015/11/13
日経平均は今週も続伸。
へたれファンドは続落。
空回りが続く・・・。
二ヶ月続けて月次の良くなかったM2HDを売却。
来季見通しが弱気だったプライスラインを全て売却。
PCDEPOTは公募価格をかなり下回ってきたので買い増し。
パピレスは好決算だが翌日急落していたところを買い増し。
フジコーポはなんとなく新規購入。
日本コンセプトは株主優待発表で急騰。
チャイナショックで大量に売ってしまったことを後悔。
中国は輸出入が急減しており、国際物流はダメージを受けると思ったんだが・・・。
前週比 (前年末比)
日経平均 +1.7% (+12.3%)
へたれファンド -0.1% (+16.8%)
へたれファンドは続落。
空回りが続く・・・。
二ヶ月続けて月次の良くなかったM2HDを売却。
来季見通しが弱気だったプライスラインを全て売却。
PCDEPOTは公募価格をかなり下回ってきたので買い増し。
パピレスは好決算だが翌日急落していたところを買い増し。
フジコーポはなんとなく新規購入。
日本コンセプトは株主優待発表で急騰。
チャイナショックで大量に売ってしまったことを後悔。
中国は輸出入が急減しており、国際物流はダメージを受けると思ったんだが・・・。
前週比 (前年末比)
日経平均 +1.7% (+12.3%)
へたれファンド -0.1% (+16.8%)
2015年11月6日金曜日
2015/11/06
日経平均は今週も続伸。
へたれファンドは下落。
どんどん差が縮まっている。
金を売却。現状では全く安全資産ではなかった・・・。
8月のチャイナショック以降、手探り状態が続いている。
マクロに影響を受けずに、強いビジネスモデルを持っている銘柄に、
投資し続ける方がやはり安全なのだろうか。
ひとまず、安定した業績でPERが低い銘柄を中心に色々と購入してみたが、
迷走はまだ続くかもしれない。
前週比 (前年末比)
日経平均 +1.0% (+10.4%)
へたれファンド -1.7% (+16.9%)
へたれファンドは下落。
どんどん差が縮まっている。
金を売却。現状では全く安全資産ではなかった・・・。
8月のチャイナショック以降、手探り状態が続いている。
マクロに影響を受けずに、強いビジネスモデルを持っている銘柄に、
投資し続ける方がやはり安全なのだろうか。
ひとまず、安定した業績でPERが低い銘柄を中心に色々と購入してみたが、
迷走はまだ続くかもしれない。
前週比 (前年末比)
日経平均 +1.0% (+10.4%)
へたれファンド -1.7% (+16.9%)
2015年10月30日金曜日
2015/10/30
日経平均は今週も続伸。
へたれファンドも上昇するも日経平均には及ばず。
幼児活動研究会を全て売却。
その他の銘柄も少しずつ利確。
今は年末ラリー期待でリバウンドしているが、
8月の急落前の高値にはもう戻らないイメージが強い。
前週比 (前年末比)
日経平均 +1.4% (+9.4%)
へたれファンド +1.0% (+18.9%)
へたれファンドも上昇するも日経平均には及ばず。
幼児活動研究会を全て売却。
その他の銘柄も少しずつ利確。
今は年末ラリー期待でリバウンドしているが、
8月の急落前の高値にはもう戻らないイメージが強い。
前週比 (前年末比)
日経平均 +1.4% (+9.4%)
へたれファンド +1.0% (+18.9%)
2015年10月23日金曜日
2015/10/23
EU追加緩和観測で日経平均は急騰。
へたれファンドも上昇するも日経平均には及ばず。
上方修正があるとすればそろそろと思い、幼児活動研究会を新規購入。
金曜日の場引け後に上方修正を発表。
前週比 (前年末比)
日経平均 +2.9% (+7.9%)
へたれファンド +1.4% (+17.7%)
へたれファンドも上昇するも日経平均には及ばず。
上方修正があるとすればそろそろと思い、幼児活動研究会を新規購入。
金曜日の場引け後に上方修正を発表。
前週比 (前年末比)
日経平均 +2.9% (+7.9%)
へたれファンド +1.4% (+17.7%)
2015年10月16日金曜日
2015/10/16
今週の日経平均は反落。
へたれファンドも下落。
上昇にはついていけないが、下落にはついていく
というよくあるパターン。
円で持っておくより金の方が安心感があるので、
今週もキャッシュを金へ退避。
安全資産を増やす一方で、米国株PCLNを新規購入。
業績は成長しているが、株価は2年程横ばいが続いている。
前週比 (前年末比)
日経平均 -0.8% (+4.8%)
へたれファンド -0.9% (+16.2%)
へたれファンドも下落。
上昇にはついていけないが、下落にはついていく
というよくあるパターン。
円で持っておくより金の方が安心感があるので、
今週もキャッシュを金へ退避。
安全資産を増やす一方で、米国株PCLNを新規購入。
業績は成長しているが、株価は2年程横ばいが続いている。
前週比 (前年末比)
日経平均 -0.8% (+4.8%)
へたれファンド -0.9% (+16.2%)
2015年10月9日金曜日
2015/10/09
今週の日経平均は大きく反発。
一方、へたれファンドはついていくことが出来ず惨敗。
最近キャッシュが増えたが、円やドルで持っておくのも不安になり、
とりあえずキャッシュの約半分を金に退避。
これで落ち着くか様子見。居心地よければもう少し増やす予定。
前週比 (前年末比)
日経平均 +4.0% (+5.7%)
へたれファンド +0.5% (+17.2%)
一方、へたれファンドはついていくことが出来ず惨敗。
最近キャッシュが増えたが、円やドルで持っておくのも不安になり、
とりあえずキャッシュの約半分を金に退避。
これで落ち着くか様子見。居心地よければもう少し増やす予定。
前週比 (前年末比)
日経平均 +4.0% (+5.7%)
へたれファンド +0.5% (+17.2%)
2015年10月2日金曜日
2015/10/02
今週の日経平均は続落。一時は前年末比マイナス圏に突入した。
一方、へたれファンドはM2HDに助けられて上昇。
今週はほとんど売買なし。
パピレスを少し売却しただけ。
前週比 (前年末比)
日経平均 -0.9% (+1.6%)
へたれファンド +0.7% (+16.7%)
一方、へたれファンドはM2HDに助けられて上昇。
今週はほとんど売買なし。
パピレスを少し売却しただけ。
前週比 (前年末比)
日経平均 -0.9% (+1.6%)
へたれファンド +0.7% (+16.7%)
2015年9月25日金曜日
2015年9月18日金曜日
2015年9月11日金曜日
2015年9月4日金曜日
2015年8月28日金曜日
2015/8/28
今週の日経平均は週前半の大暴落からの急反発で、
終わってみれば1.5%の下落。
一方、へたれファンドは大暴落したところで、
恐怖を感じて投売りした結果、5.4%の下落と散々な結果に。
リーマンショックも震災も投資家として経験したことなかった自分には、
今週は難しい相場だったが良い経験になった。
今週の暴落で、今後、市場環境が大きく変化するのではと感じた。
NYダウは年初来マイナスになっており、日経平均がプラスを保っているのも違和感がある。
先週に引き続き、CP比率を高めるために色々と売却。
前年からの利益を確定したことで税金の支払いが発生したことも
パフォーマンスを悪化させた。
そして、これを機に大きく出金。
今後リスクオフの流れがはっきりとして、PERの水準がアベノミクス以前の水準に
戻るような事態になると持株は全て相対的に割高になる。
一方、政府日銀の意向でさらにバブルが膨らむことも考えられるため、
インフレ対策として一定の株式は持っておくべきだとも考える。
前週比 (前年末比)
日経平均 -1.5% (+9.7%)
へたれファンド -5.4% (+17.2%)
終わってみれば1.5%の下落。
一方、へたれファンドは大暴落したところで、
恐怖を感じて投売りした結果、5.4%の下落と散々な結果に。
リーマンショックも震災も投資家として経験したことなかった自分には、
今週は難しい相場だったが良い経験になった。
今週の暴落で、今後、市場環境が大きく変化するのではと感じた。
NYダウは年初来マイナスになっており、日経平均がプラスを保っているのも違和感がある。
先週に引き続き、CP比率を高めるために色々と売却。
前年からの利益を確定したことで税金の支払いが発生したことも
パフォーマンスを悪化させた。
そして、これを機に大きく出金。
今後リスクオフの流れがはっきりとして、PERの水準がアベノミクス以前の水準に
戻るような事態になると持株は全て相対的に割高になる。
一方、政府日銀の意向でさらにバブルが膨らむことも考えられるため、
インフレ対策として一定の株式は持っておくべきだとも考える。
前週比 (前年末比)
日経平均 -1.5% (+9.7%)
へたれファンド -5.4% (+17.2%)
2015年8月21日金曜日
2015年8月14日金曜日
2015/8/14
今週は中国の通貨切り下げの影響で日経平均は下落。
へたれファンドも日経平均にお付き合い。
NDソフトウェアの1Qは上振れ期待していただけに微妙。売却。
日本管理の2Qは会社計画未達だが管理戸数は順調に増えており問題なし。継続保有。
日本コンセプトの2Qは会社計画上振れ+株式分割で好調。継続保有。
株価が急落していたアルプス物流、エスクリ、三社電機を購入。M2HDも買い増し。
アルプス物流の1Qは好調。
エスクリの1Qは赤字転落だが、コンセンサス比では上振れ。
三社電機の1Qは最悪だが、毎年保守的な予想を出している会社の今期予想に期待。
前週比 (前年末比)
日経平均 -1.0% (+17.6%)
へたれファンド -0.9% (+31.1%)
へたれファンドも日経平均にお付き合い。
NDソフトウェアの1Qは上振れ期待していただけに微妙。売却。
日本管理の2Qは会社計画未達だが管理戸数は順調に増えており問題なし。継続保有。
日本コンセプトの2Qは会社計画上振れ+株式分割で好調。継続保有。
株価が急落していたアルプス物流、エスクリ、三社電機を購入。M2HDも買い増し。
アルプス物流の1Qは好調。
エスクリの1Qは赤字転落だが、コンセンサス比では上振れ。
三社電機の1Qは最悪だが、毎年保守的な予想を出している会社の今期予想に期待。
前週比 (前年末比)
日経平均 -1.0% (+17.6%)
へたれファンド -0.9% (+31.1%)
2015年8月7日金曜日
2015/8/7
今週の日経平均は微増。
へたれファンドは上昇するものの日経平均には及ばず。
NYがじりじり下げているのが少し気になる。
SDSバイオの2Qは累計で見ると順調。継続保有。
M2HDの1Qは順調。株価急落したため買い増し。継続保有。
決算で急騰したヴィンクスを全て売却。
一方、最近急落していた山田コンサルとブロードリーフを購入。
山田コンサルは、M&Aの事業環境が良好、2Qでの盛り返しに期待。
ブロードリーフは、ソフトウェアの不具合は一時的なものであり、
来季以降の業績が戻るなら割安。
幼児活動研究会も買い増し。2014年度と同様に上方修正期待。
前週比 (前年末比)
日経平均 +0.7% (+18.8%)
へたれファンド +0.4% (+32.3%)
へたれファンドは上昇するものの日経平均には及ばず。
NYがじりじり下げているのが少し気になる。
SDSバイオの2Qは累計で見ると順調。継続保有。
M2HDの1Qは順調。株価急落したため買い増し。継続保有。
決算で急騰したヴィンクスを全て売却。
一方、最近急落していた山田コンサルとブロードリーフを購入。
山田コンサルは、M&Aの事業環境が良好、2Qでの盛り返しに期待。
ブロードリーフは、ソフトウェアの不具合は一時的なものであり、
来季以降の業績が戻るなら割安。
幼児活動研究会も買い増し。2014年度と同様に上方修正期待。
前週比 (前年末比)
日経平均 +0.7% (+18.8%)
へたれファンド +0.4% (+32.3%)
2015年7月31日金曜日
2015/7/31
今週の日経平均はほぼ横ばいだった。
へたれファンドは微増となった。
ギリアドサイエンシズ2Qは順調。継続保有。
決算跨ぎに自信がなかった、ヴィンクス、シーティーエス、山田コンサルを一部売却。
山田コンサル1Qはネガティブサプライズ、シーティーエス1Qも微妙な決算だった。
一方、決算跨ぎを狙って先週購入した2銘柄の決算は、
幼児活動研究会の1Qは増収減益だが、計画比ではやや上振れの印象。
エフアンドエムの1Qはポジティブサプライズ。PTSで一部売却。
どちらも保有数は少なめ。
前週比 (前年末比)
日経平均 +0.2% (+18.0%)
へたれファンド +0.5% (+31.8%)
へたれファンドは微増となった。
ギリアドサイエンシズ2Qは順調。継続保有。
決算跨ぎに自信がなかった、ヴィンクス、シーティーエス、山田コンサルを一部売却。
山田コンサル1Qはネガティブサプライズ、シーティーエス1Qも微妙な決算だった。
一方、決算跨ぎを狙って先週購入した2銘柄の決算は、
幼児活動研究会の1Qは増収減益だが、計画比ではやや上振れの印象。
エフアンドエムの1Qはポジティブサプライズ。PTSで一部売却。
どちらも保有数は少なめ。
前週比 (前年末比)
日経平均 +0.2% (+18.0%)
へたれファンド +0.5% (+31.8%)
2015年7月24日金曜日
2015/7/24
今週の日経平均は先週急騰の反動のためか微減。
一方、へたれファンドは年初来高値を更新。
先週忘れていたグーグルの2Qは順調。継続保有。
スターバックスの2Qも順調。継続保有。
トリップアドバイザーの2Qはアナリスト予想より利益が伸びていなかったため売却。
売却でできた米ドルで、低PERのギリアドサイエンシズを買い増し。PF上位に。
日本株はヴィンクス、シーティーエス、東計電算を売却。
エフアンドエム、幼児活動研究会を購入。
CPは来週からの日本株決算に備えて10%程度を維持。
良さそうな銘柄があれば購入したい。
前週比 (前年末比)
日経平均 -0.5% (+17.7%)
へたれファンド +1.4% (+31.2%)
一方、へたれファンドは年初来高値を更新。
先週忘れていたグーグルの2Qは順調。継続保有。
スターバックスの2Qも順調。継続保有。
トリップアドバイザーの2Qはアナリスト予想より利益が伸びていなかったため売却。
売却でできた米ドルで、低PERのギリアドサイエンシズを買い増し。PF上位に。
日本株はヴィンクス、シーティーエス、東計電算を売却。
エフアンドエム、幼児活動研究会を購入。
CPは来週からの日本株決算に備えて10%程度を維持。
良さそうな銘柄があれば購入したい。
前週比 (前年末比)
日経平均 -0.5% (+17.7%)
へたれファンド +1.4% (+31.2%)
2015年7月17日金曜日
2015年7月10日金曜日
2015年7月3日金曜日
2015年6月26日金曜日
2015年6月21日日曜日
【分析メモ】8728 M2HD
ビジネスモデルと業績について
M2HDはFX会社。「トラリピ」という自動発注機能を開発し、その特許も取得している。これにより他社との差別化ができている。
会社説明によると、注文の8割以上がこのトラリピを中心としたリピート注文である。
以下の図の通り、リーマンショック以降は、口座数、預り資産残高ともに順調に増加している。
ビジネスモデル上、特に重要と考えられる預り資産残高については、
2015年5月末時点で前年比18%増となっている。
営業収益は、短期的には為替相場のボラティリティが大きく影響するが、
長期的には預り資産残高に比例すると仮定する。
実際の月次の営業収益率は以下の図の通り。仮定は概ね正しそうである。
営業収益率は2014年6月に直近の最低を付けているが、当時はドル円1ヶ月物IVが、
1995年以降の最低水準を更新していた。
なお、当社の通貨ペアのシェアはドル円が35%であり、
本来なら全ての通貨ペアについて調査すべきかもしれないが、
ここでは便宜的に営業収益率の下限の目処は0.5%弱とする。
成長余地について
特許があるため、同業他社は同じサービスは提供しづらい。預かり資産残高も良好なペースで増加しており、成長余地はまだあると感じる。
ちなみに、業界最大手であるGMOクリック証券(FXネオ)の2015年3月末時点の
口座数、預り資産残高は以下の通り。
FXネオ 394,072口座 121,343百万円
当社 85,558口座 62,524百万円
今期(2016年3月期)の営業収益について
年間の営業収益予測は (預り資産残高)*(営業収益率)*(12ヶ月) で算出できる。厳しめに、預り資産残高は2015年3月から増減しないという前提で、
営業収益率を変えて最悪シナリオ、通常シナリオについて算出した。
最悪シナリオ(営業収益率が年間を通して0.5%)
61236 * 0.005 * 12 = 3674.16 (百万円)
通常シナリオ(営業収益率が年間を通して0.8%)
61236 * 0.008 * 12 = 5878.66 (百万円)
通常シナリオだとしても四季報の2016年3月期予想を若干上回る数値となった。
預り資産残高は増加基調であるため、更なる上ブレの可能性もある。
現在の株価について
利益率については年々上がっており、今期も著しい悪化はない前提として、現在の株価(1360円)に対して、通常シナリオではPERは7~8倍である。
預り資産残高の伸び率からすると、かなりの割安水準と言える。
また、最悪シナリオでもPERは16~18倍程度になると見られ、底は限られている。
リスクについて
外為オンラインの特許侵害について係争中であるが、これに敗れた場合はビジネスモデルが崩れる可能性がある。
○○ショックが発生した場合に、資金流出によって預り資産残高が減少する可能性がある。
ストックオプションの大量発行が気になるが、希薄化以上に利益も伸びそうではある。
2015年6月19日金曜日
2015年6月12日金曜日
2015年6月5日金曜日
2015年5月29日金曜日
2015年5月22日金曜日
2015年5月16日土曜日
2015/5/15
今週は3月期決算企業の決算発表がピーク。
そんな中、日経平均は上昇したが、
へたれファンドはほぼ横ばいだった。
今週は大きく動かしてみた。
決算持越しが怖かったコムチュアを売却。
好決算のヨシックスが出尽くし感(?)から急落したため、買い増し。
受注残高が前年比26.9%増加で増益見込みのヴィンクスが急落していたため新規購入。
決算が良かった東計電算とエーピーカンパニーを少しだけ購入。
購入資金として増資を決行。
日本管理センターの1Qは減益。株価は急落。
前期発生した一時的な売却益を除けば増益基調のため継続保有。
NDソフトウェアの4Qは会社想定を上回るも、四季報予想を下回ったため、株価は下落。
営業キャッシュフローと現金資産は順調に増えており、問題ないと考えられるため継続保有。
日本コンセプトの1Qは上方修正を発表、株価は急騰。
上方修正後のEPSでも、まだPER10倍以下であり、これだけの成長企業にしては超割安。継続保有。
前週比 (前年末比)
日経平均 +1.8% (+13.1%)
へたれファンド +0.7% (+15.1%)
そんな中、日経平均は上昇したが、
へたれファンドはほぼ横ばいだった。
今週は大きく動かしてみた。
決算持越しが怖かったコムチュアを売却。
好決算のヨシックスが出尽くし感(?)から急落したため、買い増し。
受注残高が前年比26.9%増加で増益見込みのヴィンクスが急落していたため新規購入。
決算が良かった東計電算とエーピーカンパニーを少しだけ購入。
購入資金として増資を決行。
日本管理センターの1Qは減益。株価は急落。
前期発生した一時的な売却益を除けば増益基調のため継続保有。
NDソフトウェアの4Qは会社想定を上回るも、四季報予想を下回ったため、株価は下落。
営業キャッシュフローと現金資産は順調に増えており、問題ないと考えられるため継続保有。
日本コンセプトの1Qは上方修正を発表、株価は急騰。
上方修正後のEPSでも、まだPER10倍以下であり、これだけの成長企業にしては超割安。継続保有。
前週比 (前年末比)
日経平均 +1.8% (+13.1%)
へたれファンド +0.7% (+15.1%)
2015年5月8日金曜日
2015年5月1日金曜日
2015年4月25日土曜日
2015年4月18日土曜日
2015年4月11日土曜日
2015年4月4日土曜日
2015年3月27日金曜日
2015年3月21日土曜日
2015/3/20
日経平均は19500円を突破。
へたれファンドもなんとか高値更新するが、
年初来パフォーマンスではまだ日経平均に負け越し。
日本コンセプト、NDソフトウェア、山田コンサル等を少しずつ売却。
今季減益予想で株価急落したエニグモを打診買い。
会社計画通り2年後に営業利益30億、4年後に50億達成なら割安と判断。
米国株はオラクルを売却して、プライスライングループを購入。
プライスライングループの方が成長性があると判断。
前週比 (前年末比)
日経平均 +1.6% (+12.1%)
へたれファンド +2.1% (+10.9%)
2015年3月14日土曜日
2015年3月7日土曜日
2015年2月28日土曜日
2015年2月21日土曜日
2015年2月15日日曜日
2015/2/13
今週は日経平均は上昇。
我がPFは、日本コンセプトが急落するものの、
トリップアドバイザーの急騰などにより、
なんとか全体で上昇となった。
今週発表の決算は、
NDソフトウェアの3Qは好調&株式分割を発表。継続保有。
日本コンセプトの4Qも好調&増配を発表するも、
弱気の来季予想のため大幅下落。
安定成長とPER面から見て割安なため、買い増し。
営業CFマージンの高さ、成長率の高さ、
原油安による旅行者増を見込んで、
トリップアドバイザーを新規購入。
前週比 (前年末比)
日経平均 +1.5% (+2.7%)
へたれファンド +2.9% (+5.2%)
2015年2月7日土曜日
2015年1月31日土曜日
2015/1/30
日経平均はほぼ横ばい。
我がPFも結果は横ばいだが、
体感的には散々な週だった。
まず、クルーズで余計な損失を出してしまった。
慣れないことはやってはダメ・・・。
そして、保有銘柄の良くない決算が続いた。
PF2位だったピックルスが増配と下方修正を発表。
今季、純利益が計画未達なのは想定内だが、
営業利益が4Q単独で全く増えていないのは良くない。
来季を考えるとまだ割安水準と思われるため恩株だけ残して利確。
GOOGLの4Qはアナリストの予想を下回る決算だが、
海外収入が多く、ドル高の影響を考慮すれば問題ないと判断。継続保有。
エイジアの3Qは下振れの印象。
こちらは一旦、売却するべきかもしれない。
前週比 (前年末比)
日経平均 +0.9% (+1.3%)
へたれファンド +0.8% (+3.7%)